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食と農に関する教育・啓蒙活動を行うために設立された団体です。

(1)青少年の「理科離れ」が深刻な問題になっている現代社会では、食もまたおろそかにされています。毎日の食事や調理、また農業を自然科学と捉え、食事の大切さ(食育)や農業の大切さを伝えることで、青少年の健全育成に寄与します。

(2)これまで生産性を追及するあまり犠牲にされてきた環境や健康を守るため、「真空低温調理法」や「有機農法」など次世代の調理法、農法を広く一般へと普及推進し、安心・安全で豊かな食生活の実現を目指します。

上記実現のために以下の事業を行います。
・全国の小学校での「食と農」に関する教育活動
・イベントの開催や人材育成等に関する事業


基本理念

食リテラシーをすべての人々へ

「食に対する意識を高め、知識を身につけること」
私たちはこれを「食リテラシー」と名づけました。

たとえば本来、有機農法は特別なものではなく、理にかなった農法ですが、既存農家は慣行から有機に移行できない現状があります。私たちが旬のものを旬に食べたり、「真空調理法」などの新たな技術を組み合わせることで、安心で安全な食材の提供を助けることができるのです。

また、食生活の乱れが憂慮される現代人のなかでも、特に成長段階にある未来を担う子供たちの食の問題は早急に改善される必要があります。「食リテラシー」を高める効果的で実践的な食農教育を行い、次世代の食文化創造の一助となりたいと思います。

平成22年3月1日

日本食農教育協会 会長 兼事務局長 山西弘一郎