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アートディレクター藤代範雄氏

アートディレクター藤代範雄氏
藤代先生

茨城県在住。ニューヨークADC会員/(社)日本グラフィックデザイナー協会関東甲信越地域代表運営委員/デンマーク、リトアニア、ウズベキスタン、イギリス、ロシア、ネパール各日本大使館にて個展開催。
2000年スイス・モントルー国際広告芸術祭金賞及びグランプリ受賞・2004年金賞受賞(6作品)/2004年ウズベキスタン政府より、文化芸術栄誉賞を受賞。
同年、世界の恒久平和を願ったポスター「テロと報復」が、フランスルーブル美術館の広告博物館に永久収蔵されるなど、世界で数々の賞を受賞。

多田鐸介クリニカルフードプロデューサー


多田シェフ
螢罐蝓璽座緝充萃役
日本食農教育協会代表

東京都出身。渡仏してル・コルドン・ブルー・パリで学び、パリのミシュラン星付きのレストランに携わり東京校開校とともに帰国、講師に就任。目黒雅叙園、シャトーレストラン、タイユバン・ロブション、パークハイアット東京等を経て、ドイツにてフードアドバイザーとして7年間勤務。その間、病院食・介護食の現場にコンサルタントとして深く携わる。2000年の九州・沖縄サミットには調理サポートスタッフとして参加。2002年11月ユリス麻布十番を開く。2005年三越日本橋本店英国展ブリティッシュダイニングを担当する。TBS「夢の扉」に紹介の夢を追い、お店を閉め、現在、クリニカルフードプロデューサーとして介護食(嚥下)のコンサルを行なう。

この技術が、まろやかさの中に風味をもたせる商品開発にもふんだんに使われている。

「g-chef」での食育インタビューはこちら ↓

http://www.g-chef.com/symposium/tada-interview.html

メランジュ オーナーシェフ 菊地匡規

535727_251489614959050_662474033_n.jpgレストラン「メランジュ」 オーナーシェフ 菊地匡規
1972年生まれ、千葉県幕張出身。料理人歴27年。

千葉・東京のレストランにて、料理、菓子の両方を修業。結婚後、奥さんの実家がある小美玉市に、地元の野菜、果物を使用し手間を惜しまず、伝統を守りつつ新しい食文化を取り入れた手作りのこだわった料理を目指し2002年に「メランジュ」をオープン。
茨城空港開港の際は周辺7市町村のイメージを菓子にした「7色のマカロン」をプロデュース。
 
facebook「メランジュ」 ← クリックして季節の料理をご覧下さい。気に入っていただけたら、「いいね!」もよろしくお願いします。 

 <お店情報>

営業時間:11:00〜21:00(ランチ11〜14:00、ディナー18〜21:00)
ランチ¥1000、¥1300、¥1600
ディナー¥1600〜
月曜定休 

523156_291915994249745_124724970_n.jpg184042_300704293370915_703242110_n.jpg480736_336612103113467_733816030_n.jpg 

日本一のプリンを作ろう!「最高級おみたまプリン」

桐箱に2個入り1万円で再販売した12月中旬発売限定50個の最高級おみたまプリン贈答用
贈答用プリン

2年前の11月某日、早朝のテレビで紹介された「おみたまプリン」は、放送後数分後に完売。平飼い鶏の初生卵を使い、プリン専用のオーブンでとろとろに焼き上げられる最高級プリンの価格は2個入り*****円。市を挙げて取り組んだおみたまブランドが日本中に名をはせた。

12/1 常陽リビング 
http://www.joyoliving.co.jp/topics/200712/tpc0712018.html


*JL工房より常陽リビングの許可を得て掲載しております。

誕生秘話を紹介


小美玉市の百里飛行場(茨城空港)が民間共用になる計画が持ち上がった2000年(平成12)、小川町商工会青年部は「人が集うところに商いは起きる」をコンセプトに始動。起爆剤として考えたのが百里を整備基地にして飛行場を潤す構想と、体のリハビリを兼ねたアスリートと老人が共存する町の構想。さらに有機食材や茨城の素材にこだわった商品開発だった。

まず青年部、農業を志す若者の会「農志会」がチームを組み商品開発に着手。しかし、夢が大きいほど壁は厚く試作品はことごとく失敗に終わった。そのころ知人を介して東京・麻布十番のフランス料理店が有機食材を探していると耳にした山西さんは、自営の肥料屋を通してかかわりがあった農家を紹介。これがその後の商品開発に向けて大きな一歩となった。

商工会事務局女性部メンバーが協力し、スイーツブームの追い風に乗ろうと食材を特産品の養鶏とニラに絞り商品化を試みたが、どう考えてもニラからスイーツは無理と判断。幸い茨城県は卵産出量が日本一で品質優先の生産者も多い。知り合ったフランス料理店オーナーで日本食農教育協会代表を務める多田鐸介シェフが「2極化時代の今、品質を取るか生産量を取るかしかない。だったら日本一高級なプリンを作ろう!」と提案。この一言でメンバーの気持ちが固まった。

食材にこだわった商品化に向け平飼いの鶏を探した山西さんは、形が小振りな初生卵(鶏が卵を産み始める一カ月以内の卵)があることを知った。茨城全土を走り回り何とかかき集めた。

そして器は北茨城市の陶芸家・會田恵美さんが手掛けた特注の天心焼。器のデザインは世界の恒久平和を願うポスター「テロと報復」がフランスルーブル広告美術館に永久収蔵されている小美玉市在住の藤代範雄さんが考案した。
さらに多田さんの店のパティシエ星野秀介さんが加わり、日本一高級なプリン開発が本格的にスタート。

当初は、とろとろプリンのサンプルを持って首都圏の生協イベントを回り、毎回100〜200件のアンケートを取って味と滑らかさの調整を繰り返した。時には輸送時の揺れで液状化して中身が崩れ、半分は作り直すことも。改良に時間を要した。

プロに任せれば手際も良く、出来上がりもきれいなため東京の多田さんの店でプリンを作り販売。でも山西さんには「いつかは地元に戻したい」との思いもあった―。

プリンは順調に売れ行きを伸ばしたが、昨年、おみたまプリンは諸般の事情で市場から消えた。

しかし、復活を願う声は多く、今年になって再出発を模索。一般の人には手に入り辛いノンホモの牛乳が手に入る小美玉市の美野里ふるさと食品公社に東京のお店で使用していた機材を導入して製造を移し委託。
たまたま、東京のレストランから野菜を追求するべく茨城で農業を勉強しに来ていた多田さんの知人パティシエ水野剛宏さん(27)にすべてが託された。

プリンは低温でゆっくり焼けば焼くほど濃厚になるが、それを超えるとチーズになってしまうため温度管理が最重要。「ぎりぎり固まるかどうかのころ合いを見極めるのが難しく、最初はどうしてもおみたまプリンの濃厚さが出せなかった」と水野さん。

材料も市販の牛乳から生乳に変え、まず瓶に入れて焼いてみたが火が入り過ぎて失敗。次にアイスクリームの紙カップからヒントを得て再挑戦。熱伝導が低い紙の性質が功を奏し、プリン専用のオーブンを使うことで偶然にも上は濃厚で下は滑らかな2層の味わいが生まれた。

水野さんの粘りといくつかの好条件がそろい、2007年11月、ついに新・おみたまプリンが完成した。purin.pdf

「実は茨城の新鮮な野菜にも魅力を感じていた」という水野さんは農家で手伝いをしながら食育の勉強にも励んでいる。山西さんは「形がそろってないと市場で売れないのが現状ですが、本当に大切なのはなんなのか食育を通した教育を進めていくことが必要」と次なる仕掛けを考えている。

帰ってきた新おみたまプリンはアンテナショップで販売されている。

開発前の有難いご意見

おみたまプリン開発にあたりましては、2年間のサンプリングをさせていただきました。
以下にて、その時頂いた貴重なご意見を一部紹介させて頂きます。
このご意見を参考に商品化が進みました。

<60才代のお声>
甘すぎる。(男性)
これといって特徴がない。(男性)
香り付けに研究の余地があると思う。(女性) 
 
<50才代のお声>
最初の口当たりが少し悪く、後味も何かが残るような感じを受けた。(男性)
少し甘い。(女性)
入れ物に工夫を。(女性)
是非近くの店で販売してください。(女性)
添加物が入っていない本当のプリンが食べられてよかった。(女性)
デパ地下では売れる商品だと思う。(女性)
栄養価に価値を見いだせるか疑問。(男性)
味は確かに濃厚。(女性)
栄養的に見てどうなのかコメントが欲しい。(女性)
たまごとコレステロール、どう説明されますか。(女性)
まったり感がよい。(男性)
容器が味気ない。(女性)  
大きさが丁度よい。(男性)
非常にコクがありよい。(女性)
これ以上やわらかくしないほうがいい。(女性)
バリエーションを増やしてほしい。(女性)

<40才代のお声>
味は良いが、もう少し固めにしてほしい。(男性)
プリンが甘すぎる気がする。また、特徴が出ていない。(男性)
甘さが口に残る。(男性)
少し甘味が強すぎる。(男性)
最初の一口がイモのような食感がした。(男性)
コンビニで買えたらいいなと思います。(女性)
プリンのたまご風味がよかった。(女性)
近くの店で買えたら最高。(女性)
カロリー表示もお願いいします。(女性)
高級志向で販売するのか、もう少しライトにして普及品として売るのか難しいと思う。(男性)
味はいいが、見た目と量が不満。(男性)
甘すぎるが、こってり感は良い。(男性)
これからもがんばって新企画をお願いします。(女性)
これからも地球によい商品の開発をお願い致します。(女性)
味は良いが見た目が地味に思える。(女性)
ねっとりとしていてとても美味しかった。(女性)
少し甘味を控えたほうがいい。(男性)
非常に濃厚な味なので、万人に受け入れられるかが難しい。(男性)
栄養と安全性が非常によくわかった。(女性)
味もよく、トロミがあってよい。(男性)
甘味が強い。(男性)
一口目の食感が、プリンのイメージと少し違う気がした。(女性) 

<30才代の声>
とても美味しいが、もう少し甘さ控えめのほうがよい。(男性)
値段が安かったら絶対買いたい。(女性)
とても濃厚でまったりとした感じが高級感がありました。(女性)
甘さを控えたほうがよいと思う。(男性)
やや固めに感じた。(男性)
もっと香りがあってもいいと思う。(男性)
容器がいまいち。(女性)
プリンの表面に焼印を押してみてはどうでしょうか。(男性)
少し甘すぎる。(男性)
おいしかった。(女性)
味音痴なので美味しいかどうかわからないが、プッチンプリンでも私は美味しい。(男性)
質が良いのはわかるが、自分で楽しむためなら買わない。(男性)
やわらか過ぎて食べ辛いので、容器とスプーンに工夫がほしい。(男性)
子供に受けそう。(男性)
小学生の子供が、学校のプリンは気持ちが悪いといって食べなくなってしまった。(女性)
舌触りがねっとりしていて、他の商品と比べるととても美味しい。(男性)
一口プリンや特大プリンをつくってみては。(男性)
もっと固いほうがよい。(男性)
女性用と男性用を作ってみてはどうですか。(男性)
甘さがくどいので、途中で飽きてしまう。(男性)
とろける感じがよい。(男性) 

<10才代のお声>
もう少し食べやすいよう容器のデザインにしてほしい。(女性)
少し固い。(男性)
たまごの味をもっと主張したほうがいい。(女性)
とても美味しかった。(男性)
おいしいものをどんどん作ってください。(女性)
美味し~い。(男性)
やわらかくておいしい。(女性)
もっと食べたかった。(女性)
自分でも作ってみたい。(女性)
いままでのプリンと違って、すごくやわらかくて美味しかった。(女性) 

<20才代のお声>
とても美味しかった。(男性)
歯ごたえがあるので、もう少しあまくてもよいと思う。(女性)
カラメルソースはなくて正解。(女性)
味が濃い。(男性)
トッピングもあれば食欲をそそる。(男性)
味が濃くてなめらかで舌触りがよい。(女性)
味がとてもよいので一度知ればリピーターができると思う。(女性)
ゴミになりにくいカップがよいと思う。(女性)
安全の意識の高い人には、甘さ控えめで素材の味が強調されるとよいと思う。(女性)
口当たりがなめらかだが、甘すぎる。(男性)
賞味期限はどのくらいですか?(女性)
少し甘い気がしました。(女性)
濃くておいしかたったです。(女性)
味が濃いので量は少なくていいかも。(女性)